以前、肌からマグネシウムを吸収する
エプソムソルト」をご紹介させていただきました。

マグネシウムを肌から吸収!お風呂に入れるだけで手軽にできるエプソムソルト入浴とは。

今回は、飲み物に混ぜる
「液体タイプのマグネシウムサプリ」
を買ってみたので
ご紹介します!

不足しがちなマグネシウムの重要性

世間ではカルシウムを摂れ摂れと言われますが
カルシウムと同じくらい大切なマグネシウムも不足していることが多いうえ、
あまりその重要性が知られていません。

マグネシウムのはたらき

マグネシウムは一言で言うと、体の活動を円滑にしたり
カルシウムを骨に定着させるといった、体の潤滑油のような役割をしています。
(油ではありません)

マグネシウムが不足すると、
便秘がちになったり、疲れやすくなったり、
筋肉がこわばる→頭痛や肩こりの原因にもなりますし
イライラや落ち込みなど、メンタルの不調にもつながりやすくなったり…

と、よく身近で起こりがちな不調とも
密接に関係している可能性が大きいのです。

【サプリの摂り方】マグネシウム(Mg)

詳しくは↑の記事にまとめていますので
よかったらそちらもどうぞ。

サプリは粒が大きい

ですが、マグネシウムをサプリで摂ろうとすると
粒が大きいんですよ。

500mgナイアシンサプリ(右)との比較。
ナイアシンは大きすぎず小さすぎず普通サイズくらい。

しかも、ビタミンなど他の栄養を摂ろうとすると
サプリを飲む量がたくさんになってしまって、
マグネシウムって優先順位が後回しになりがち。

栄養不足の人ほどサプリが喉に引っ掛かりやすい

しかも、栄養が足りていない人ほど
「飲み込むときにのどにつかえた感じがする」という訴えも多くなりがちで
栄養が足りない人ほどサプリを飲むのが大変だったりもするのですよね。

ということで、「粒で飲む」以外の形で補給できたら無理なく摂れますし、
なるべくならナチュラルな形で摂れたらラクじゃないですか。料理に入れるとか。

加熱調理にマグネシウムの粒を入れるのは危険

ちなみに他の種類のサプリであれば
さりげなくお味噌汁に溶かしたり、カプセルを割って中身を入れたりするのも有効です。

たとえばサプリを嫌がる子供さんに、さりげなく鉄分を摂ってもらいたい時に
お味噌汁やスープに溶かすのは賢い工夫。

ですが、マグネシウムは発熱効果や引火性・発火性を持っています。
煮物や汁物など加熱中の料理にマグネシウムサプリの錠剤を丸ごと入れるのは
マグネシウムの性質上、発熱・発火する可能性があり危険ですのでやめましょう。
(火からおろした加熱済みのスープや飲み物であれば大丈夫)

※この記事でご紹介する液体サプリであれば、
煮炊きに数滴入れる程度は問題ないと思います(^^)

液体タイプのサプリ
「マグネシウム濃縮液」を試してみた

ということで、飲み物に混ぜるタイプの液体サプリ、
マグネシウム濃縮液を試してみることにしてみました(^^)/

今回買ったのは、laus+マグネシウム濃縮液という
プッシュタイプの液体マグネシウム濃縮液です。

手のひらサイズで持ち歩きや保管に便利

手のひらサイズ。デザインもシンプルでかわいいですね。
持ち歩きもできそうですし、キッチンやデスクの引き出しなど
すぐ取り出せるところに手軽に入れられそうな、使いやすいサイズ感です。

会社のデスクに置いていてもエチケット用品みたいで、違和感はなさそうなデザインですね。
今ならそれこそコロナ除菌グッズにも見えそう。
(もちろん本品はコロナに効果があるものではありませんが)

毎回取替の清潔なスプレーノズル

同封のスプレーノズルをつけて使います。

わたしは毎月定期配送してもらっているのですが、
新しいスプレーノズルも毎回同封してくれています。

左側の本体のキャップを外して、
右側のスプレーに付け替えて使用します。

個装されているので、清潔で安心ですね。

マグネシウム濃縮液の原料は海水

ちなみに「laus」の語源は採水地の北海道羅臼(らうす)町からきています。

北海道の右半分のグーグルマップ。

北海道の東端の、北方領土にほど近い場所で
冬には流氷が到来する「知床(しれとこ)」という観光地でも知られている地域です。

北海道の深海から採水した海洋深層水

そんな資源豊かな羅臼の海洋深層水が原料。
海水が原料と聞くと安心できますよね。

わたしは羅臼町民ではありませんが、故郷がこの近くなので
個人的に親近感と応援したいなという気持ちもあって買ってみました(^^)

マグネシウム濃縮液の
1日推奨摂取量

laus+マグネシウム濃縮液の推奨量は、
コップ1杯200mlに2滴(2プッシュ)
スプレータイプで、プッシュすると少量出てきます。

これを1日4杯(8滴)摂ることが推奨されており
8滴(1.44ml)摂ると、約120mgのマグネシウムが摂れるようです。

食べものと合わせてマグネシウムを補完しよう

ちなみに国で定めている摂取量の目安量は
1日300mg程度。
→参考サイト:年齢別マグネシウム摂取量基準

食べ物や水にもマグネシウムは多少含んでいますし、
サプリからマグネシウムの推奨摂取量を全量摂る必要はなく
あくまで食事の不足分を補うのがサプリですからね。

最後に他社さんの商品もご紹介しますが
どの商品であっても、「コップ一杯に数滴」くらいの量が目安かと思います◎
(あまりたくさん入れすぎると苦いです)

500mlのペットボトルや水筒などであれば5プッシュくらいでしょうか。
ボトルの要領によって加減して入れてみてくださいね!



かわいいボトルで栄養補給できたら
気分も上がるし、お得な気分になれますね♪

マグネシウム過剰はまれ

マグネシウムは海水中に豊富に含まれ、
海水中のミネラルの15%と、ナトリウムに次いでたくさん含まれる成分です。

薬などで日常的に多量のマグネシウムを摂っている方や腎機能の低下している方、
よほどたくさんの量をがぶ飲み(?)しない限り、過剰になることはまれで
元々不足している方のほうが多いくらいですので、
多少の量に関してはあまり神経質になりすぎる必要はないと思います。
(というか、マグネシウムは苦いのでがぶ飲みはできないと思います)

体で要らない分は、多少であれば体の機能で排出してくれますが
もしマグネシウムが過剰になった場合は、おなかがゆるくなったりします。
(便秘の時に処方されるのも、酸化マグネシウムというマグネシウム製剤ですからね)

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マグネシウム濃縮液は
どんな飲み物に入れたら良い?

水やスープ、コーヒー、プロテイン、味噌汁、ラーメンのスープなど
色々な飲みものにマグネシウム濃縮液を溶かして飲んでみましたが、
かなり希釈されますので、味やにおいなどのクセはさほど感じず飲めました。

苦みがあるので
渋みのある飲み物と相性よし

マグネシウムには独特の苦みやエグ味があります。
なので、欲張って入れすぎると苦くなりますが
その分、お茶やコーヒー、お酒など、元々渋みや苦みの強い飲み物に入れると
コクというか、深みやまろやかさが増して美味しくなる気がします◎

とはいえ、
真水やジュースに1滴垂らす程度では、味はほとんどしないのでご安心を。
水に入れても飲めます。

水に多めに入れると、少しだけ苦みを感じますが
(沈みやすいのか、飲み終わりのほうがマグネシウムのエグ味を感じます)
それでもそんなにわからない程度。
ドバっと入りすぎた時は、氷や水を足して薄めればOKです。

分離しないので何にでも合う

分離したり風味を損なったりもしませんので
和食のお味噌汁や洋風のスープ、プロテインやお酒など
味を選ばずに混ぜることができます。

味が変わらないかどうかが気になる方は、最初は
味噌汁やお茶など、味のあるものに入れてみるのがおすすめですよ。

炊飯や煮物など、水気の多い料理に混ぜるのも良いですね。

原液を飲まないように注意

ちなみにこの記事を書くにあたって
原液は味がするのかな?と思って
ためしにマグネシウム濃縮液を1滴なめてみましたが
エグ味のような苦みとヒリヒリした灼熱感がありました。

濃縮液ですからね。マグネシウムが豊富に含まれている証拠です。笑
みなさんは真似しないでちゃんと薄めてください。
200mlに2滴だと100倍くらいに薄まりますので、
先ほど書いたように味はほとんど感じなくなります。

場所を選ばずマグネシウム補給できる

粒状サプリのように「いかにもサプリ」感なく
こっそり飲み物に入れられて、手のひらサイズなので
外出先や旅行先でも気軽にマグネシウム補給できるのがいいですよね。

カバンの内ポケットやポーチにも入るサイズ(50ml)。

外出先で水分と栄養を摂って
一石二鳥

わたしはポケットサイズのミニボトルにミネラルウォーターを入れて
3プッシュくらいして持ち歩いています!

↑ポケットにも入る120mlサイズのミニボトル。
カバンの場所を取らないので重宝しています。

外出先で水分補給のついでに、栄養も取れて一石二鳥です!

サプリを嫌がる子供やご家族にもおすすめ

自分だけでなく、ご家族にマグネシウムを摂ってほしい(けどサプリは嫌がる)
という場合にもおすすめです。

粒状のものを飲むより格段に抵抗感が少ないですし。
料理や汁物、ごはんを炊く水にこっそり(?)混ぜてしまうのもアリです。

液体タイプのサプリ
マグネシウム濃縮液

AmazoniHerbでマグネシウム濃縮液を探してみると
いっぱいありました。

ニューサイエンス カラダがヨロコブ 超高濃度マグネシウム 50ml× 2本セット

こちら↓は150mlの大容量サイズ。
汁物や煮物に入れるには、これくらい欲しいもの。
ボトルもかわいいですね。

濃縮マグネシウム 150ml 2本 国産 60日分 無添加 室戸海洋深層水100%

 

iHerbでもミネラル濃縮液が売っている

おなじみ海外サプリ通販サイトのiHerbでも
マグネシウム濃縮液と似た、海水由来のミネラル濃縮液が売られているようでした。

こちらは、40滴で250mgのマグネシウムが摂れるそう。
薄めから試してみたい人にも合っているかもしれませんね。

採水地はアメリカの「グレートソルト湖」という
ソルトレイクシティのところにある湖のようです。

軟水と硬水のように、日本と海外では水の組成が違うように
採水地が違うと、マグネシウム以外の微量元素などの組成が微妙に違うのかなぁ。
どうなんでしょう。興味深いです…!

マグネシウム濃縮液を飲んでみた体感

個人的にマグネシウム濃縮液を飲み続けている感想は…

  • 疲れにくさがラクになった
  • お通じがよくなった
  • メンタルが安定している
    (なんとなく気持ちが軽い気がする)

と感じています!
(わたしは色々サプリを摂っているので、他の食事やサプリの影響もあるかもしれませんが^^;)

筋肉疲労、メンタル、頭痛、便通…
あらゆる体のはたらきをスムーズに

マグネシウムは筋疲労をほぐすはたらきもありますので
肉体的に負荷のあるお仕事をされている方や
デスクワークで肩こりや片頭痛持ちの方など、あらゆる方におすすめです◎

あくまで個人的な体感なので、全ての方に当てはまるわけではないでしょうが
わたしは便秘体質で、ちょっと合わない食材を口にすると
すぐ腸が目詰まりしたようになってお腹が張ってしまうのですが
そういう「詰まっている」感や滞っている感を感じにくくなりました。

マグネシウムは神経を働かせるためにも必要です。
体もそうですが、特に頭がスッキリして
心身のエネルギー切れを起こしにくくなった気もしています。

いつまでも眠気がとれず頭が回らなかったのが
考える気力がわくようになったというか。

お陰で、しばらく文字を読む気になれなかったのですが
本をたくさん買って貪るように読んでいます…!!

マグネシウム以外にも
海水由来の成分が期待できるかも

海水中には微量のリチウムが含まれています。

リチウムは電池などの原料で有名ですが、
実は、メンタルを落ち着かせるなど
精神科の薬として昔から使われている成分でもあります。

これはあくまで個人の想像ですが
海水を濃縮した成分ということですので、もしかすると
リチウムなど海水由来のメンタルにもいい成分が
ごく微量含まれている可能性も期待できるかもしれませんね。

※あくまで個人の予想です。
精神疾患の治癒に効果があると保証するものではありません

成分表記はされていない(測っていない?)商品も多いですが
前述したiHerbの海外のミネラル濃縮液には微量含まれているようです。

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まとめ:より自然に近い形で
無理なく栄養補給を

飲み物に混ぜて栄養補給をすることができれば
粒状サプリのように「いかにも飲んでいる」感もないし
スープやお味噌汁などの料理にさりげなく混ぜることができるので、
粒状のサプリを飲み込むのがしんどい方や、お子さん・ご高齢の方にもおすすめです。

もしかしてマグネシウム不足かも?と思うけど、
サプリを飲むのはちょっと…というに方は
まずは普段の飲み物に2滴入れてみることから、試してみてはいかがでしょうか◎

今目立った不調がなかったとしても、
病気というほどではないけどなんとなく…の不調対策だったり
体にマグネシウムの「貯金」を作っておくことで
将来的な病気の予防になったり、より崩れにくい体を作るきっかけになってくれますよ!

おまけ:マグネシウムの摂り方色々

ちなみに、マグネシウムは「飲む」だけでなく、
入浴剤のようにお風呂に入れたり、手足にスプレーしたり
肌から吸収するというユニークな方法もあります。

【サプリの摂り方】マグネシウム(Mg)

マグネシウムを肌から吸収!お風呂に入れるだけで手軽にできるエプソムソルト入浴とは。

 

気になる方はよかったら併せて読んでみてくださいね(^^)

記事の内容について

この記事は医療従事者が執筆していますが、あくまで個人の経験・体感をもとに書いたものであり、特定の疾病の診断や治癒、すべての方へ効果効能を保証するものではございません。
掲載内容の実践にあたっては一切責任を追いかねますので、内容をよく吟味のうえ、自己判断でお願いいたします。

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Author この記事を書いた人

モンド

不規則な食生活をきっかけに体調とメンタルがボロボロになった経験から、食が体に及ぼす影響の大きさを実感。
栄養医学を学んで、自分の体で試行錯誤しながら実践した体験記をブログにご紹介しています。本業は医療従事者。

→ 詳しいプロフィール
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