水素入浴の記事を書いてから
すっかり、水素の虜になった筆者。
メンタルヘルスのブログというのに
水素やマグネシウムのレビューを書きまくってしまいましたが
記事を書いて数年たった今でも、飽きることなく欠かさず水素入浴をしています。
水素は体表からが吸収効率がよい
前回の記事でもちらっとご紹介しましたが
水素は吸入したり、水素水を飲むよりも
体表から吸収させるほうが効率よく取り込める
(呼気に含まれる水素が多かった≒血中に入り体内を循環した)という情報を聞き
わたしももっぱら、お風呂に入れて使っています。
水素入浴以外でも
もっと水素を摂りたい
水素気分は、お湯に入れて発泡させて
肌に吸収させるもの。
しかし、水素入浴だと
お風呂の浴槽に入っている時だけしか、水素を吸収できない。
暑い夏や、節約したい時だと、
シャワー浴だけの日もあるじゃないですか。
また、首から下は浴槽に浸かるけど
顔や髪の毛は(洗顔などに水素水を使ったとしても)どうしても
水素に触れている時間が短くなってしまいがちです。
水素の洗顔料を見つけた
水素のすごさはかなり実感しているので
もう少しどうにか水素を使う機会を増やしたい。
例えば、シャンプーやボディーソープに混ぜて使えないかなぁ。
そう思っていたら、水素化マグネシウムのパウダーを発見しました!
|
水素を発生するという触れ込みで販売されている
パウダータイプの洗顔料。
水素を発生させる原料は、水素気分さんと同じ水素化マグネシウムです。
楽天で販売していまして、Amazonではなさそう。
時々欠品になっているので
販売しているチャンスを見逃さずに入手してくださいね!
シャンプー、ボディーソープ
色んなものに混ぜて使える
洗顔料として販売されていますが、美肌系の成分重視なためか
泡立ちや洗浄力は物足りないくらいなので、
わたしは洗浄力を期待するのではなく
シャンプーやボディーソープ、洗顔料にパウダーを混ぜて使っています。
ハンドソープは触れている時間が短すぎて、ちょっと勿体ない気もしますが。
これなら何にでも混ぜても使えるから
水素を使う機会が色々拡がるし
コンパクトで軽いので、旅行にも持ち歩けます。
(内容量50g、大きさは日焼け止めと同じくらい)
「水素気分」ブランドからも
洗顔料が出た!
また、水素気分を販売している会社さんから
洗顔料バージョンの新作が出ていました!
|
パッケージもピンクでかわいい。
塗るサプリメントだと考えると、お値段も安いもんです。
Amazonページはこちら↓
顔面水素入浴剤 H2 FACE 300g(60回分) 水素入浴剤 自宅で顔の水素エステ スキンケア エイジングケア
洗面器にお湯を張って使うものだそうですが
応用もできるような気がします。
食用ではありませんので、本来の用途の範囲内でご使用は自己責任でね。
水素発生材は
水素化マグネシウムがおすすめ
ちなみに、過去記事にも書きましたが
水素を含む商品は色々出回っていますが、
水素の発生源としては、水素化マグネシウムが安心だと個人的には思っています。
ホウ素化合物系の商品とか、原材料が明記されていないものは
わたしは避けています。(詳しくは上記記事をどうぞ)
となると、買えるメーカさんが限られるのですよね。
良心的な価格で販売し続けてくれているのがすごくありがたい。
これからも愛用させていただきます!
水素は水道水の塩素中和作用もある
また、水素は美肌効果だけでなく
サビ(酸化)に抵抗する「還元力」の高い成分ですので
水道水の塩素を中和してくれる役割もありますから
塩素による髪の毛や肌へのダメージを和らげてくれるという
「マイナスを防ぐ」効果も期待できます!
わたしもビタミンC入りの入浴剤に入ったとき
たまたま髪の毛の調子が良かったことで気が付いたのですが
髪の毛の広がり・パサつきや肌へのダメージって
意外とこの、水道水の塩素からのダメージも大きいのではないかと思っています。
特に、都会暮らしの方は
浄水器やシャワーヘッドが手放せない方も多いと思うのですが
東レ トレビーノ 浄水器 蛇口直結型 カセッティシリーズ 高除去タイプ カートリッジ1個付き MK307MX-P
器具を取り付ける以外にも、
意外と簡単に、少量で塩素除去対策ができてしまうのですよ◎
(水道水には塩素のほかにも微細な不純物や有害物質がゼロではないので、浄水器はあるに越したことはないと思いますが)
というわけで、今や手放せなくなった水素入浴剤に
入浴剤以外の使い方ができるパウダータイプがあった、というご紹介でした!
こんな感じでたまに理系的美容をご紹介します。笑
※効果効能は個人差がありますので
全ての方に100%同じ実感が得られることは保証できかねます
記事の内容について
この記事は医療従事者が執筆していますが、あくまで個人の経験・体感をもとに書いたものであり、特定の疾病の診断や治癒、すべての方へ効果効能を保証するものではございません。
掲載内容の実践にあたっては一切責任を追いかねますので、内容をよく吟味のうえ、自己判断でお願いいたします。