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近年注目されている
ダイエットや糖質制限のサポーターともいえる
MCTオイル」。

知名度は高くなってきましたが
具体的にどんなはたらきをするものなのでしょうか?

MCTオイルとは

MCTオイルとは、
「中鎖脂肪酸」という成分だけを集めて抽出した油のことです。

バターやオリーブオイルなどの脂肪分子は、鎖状の形をしていて
その鎖構造の長さによって、短鎖・中鎖・長鎖に分類されます。

MCTの名前の由来は
中鎖脂肪酸

なぜMCTというかというと、
中鎖脂肪酸という成分の頭文字

  • Medium (中くらいの)
  • Chain (鎖)
  • Triglyceride (脂肪酸)

をとっています。
そのままですね。

わたしもこれを知るまでは、
なんか、合成化学薬品みたいな、人工的な名前だなぁと良いイメージがなかったのですが
意外と単純なネーミングの由来でした。

自然に摂れる中鎖脂肪酸はわずか

ちなみに、バターやラードは短鎖脂肪酸、
オリーブオイルや魚油などは長鎖脂肪酸。

その中間の中鎖脂肪酸という成分は、実は
日常生活ではあまり自然に摂ることが少ない、レアな成分なのです。

燃えやすい脂肪?!
中鎖脂肪酸の特徴

糖質制限で、糖質の代わりのエネルギーとして脂肪をとったとしても
燃やされるのではなく、そのまま備蓄として
皮下脂肪や内臓脂肪になってしまったら、イヤですよね…!

脂肪は体で使われにくく
備蓄されがち

しかし、実際は体の中でエネルギーとして優先されるのは
炭水化物などの糖質。
脂肪はなかなか燃焼されにくく、備蓄に回されがちです。

糖質と脂質を一緒に摂ったとすると(たとえば脂っこくて甘い揚げドーナツとか)
糖質が使われて、脂質は体に蓄積されるので
血糖値が上がり、皮下脂肪がつくというわけです。

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脂質を燃やすためには
糖質を絶つ必要がある

糖質が枯渇して半日~1日ほど経ってから
やっと脂肪の「貯金」が崩され、燃焼され始めます。

2つのエネルギー源、糖質と脂質の違いと特徴。体での使われ方の違いは?

そして、また糖質を食べると
糖質優先モードに戻ってしまいます。

つまり、脂肪が燃え始めるためには糖質を絶つ必要があり
体が脂質運転モードに切り替わるまでの間は、一時的な飢餓状態に晒されるわけで
これがけっこうきついのですよねぇ。

完全に糖分をゼロにするのは至難の業

しかも、なにも甘いものでなくても
野菜や穀物、調味料も糖質を含みますから
現代の食事で糖質を完全に断つことは
よほど意識しないと、現実問題なかなか厳しかったりします。

→参考サイト:野菜の糖質量

せっかく脂肪を摂るのであれば
できるなら、効率よく使われて燃焼してほしい。

そこで、より体で使われやすい形の脂肪
中鎖脂肪酸のMCTオイルというわけです!

体内で利用されるのが早く
蓄積されにくいMCTオイル

調理油としてよく使われるサラダ油などは、長鎖脂肪酸ですが
中鎖脂肪酸(MCTオイル)は、いわゆるそういった「普通の油」と比べて消化吸収経路が短いので
消化吸収が早く、少ないタイムラグで体で使われやすい特徴を持つ、「即戦力」の油なのです(^^)

少ないタイムラグで燃焼されやすいので、体脂肪として蓄積されにくいのが
ダイエットや代謝改善目的で愛用されている方が多い理由でもあります。

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中鎖脂肪酸が多く含まれる食品

中鎖脂肪酸は、ココナッツやアブラヤシ(パーム)から多く摂ることができます。

しかし、よほど意識している人でない限り
現代の食事で日常的にココナッツを摂ることなんて、あまりありませんよね。

そのため、MCTオイルで
効率的に中鎖脂肪酸を補うというわけです!

おすすめはココナッツ由来

MCTオイルも、主な原料はココナッツやパーム油(アブラヤシ)ですが
パーム油よりココナッツ由来のものがおすすめ。

MCTオイル 360g ココナッツ由来100%

なぜパーム油は推奨されないかというと、
それ自体が悪いというよりは、輸送時の品質を保つための添加物があまり体に良くないことと
製造過程で環境破壊や労働問題のリスクがあるそうです。

さらに知りたい方は、詳しくは調べてみて下さいね。

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MCTオイルを買ってみた

前述したように、サプリオタクのわたしも
実はMCTオイルは長らく食わず嫌い(?)でした。

高いし、なんか名前が人工的で怪しいし
DHAやビタミンE摂ってるからいいや、って。

バターコーヒーもMCTオイルを省略して
コーヒーにバターを入れるだけだったりでしたが…

ですが、もう一歩ケトン体質にシフトしたい!と思い
半信半疑で試しに買ってみました。

MCTオイル
使い方や味は?

MCTオイルは液体ですので
飲み物や汁物、煮物など汁気の多い料理など
色々なものに手軽にかけることができます。

千切り野菜などのパサつき防止や
ドレッシング代わりにかけてもGOOD。

ベタベタしないしクセもない

いわゆる普通の油ほど、ギトギト・ベタベタせず
油にしては比較的サラサラしています。

汁物や飲み物と馴染んでくれますので
食感もほとんど変わりません。

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味はほとんどしない

無色透明で、味はほとんどしません。

ほんのかすかにココナッツの風味がしますが
味のあるものに混ぜてしまえば全くわからないほど。

お味噌汁やスープに入れても違和感はありません◎

焦げやすいので
加熱調理には不向き

MCTオイルの注意点は
発煙点(煙が出はじめる温度)が140℃と他の油に比べて低いので
加熱調理には向いていません。

煮物やゆで料理くらいなら問題ないですが
炒め物や揚げ物の油として使うには、煙が出たり焦げたりしますので不向き。

仕上がって鍋からお皿に移した後
最後にかけるのが一番よいですよ。

MCTオイルを試してみた体感

あくまで個人の体感ではありますが、
食べ物がお腹にいつまでも残る感じがかなり軽減されました!

デトックスと言っていいのかは微妙ですが、
MCTオイルが文字通り消化管の潤滑油になってくれて
胃腸の中がきれいになったような、そんな体感があります。

味もしないし、油といってもベタベタしないので
今ではとりあえず的に、何にでもMCTオイルをかけています(^^)/

体質によっては
お腹が緩くなることも

わたしは元々便秘体質なので、お通じがよくなりましたが
中にはお腹が緩くなったり、もたれたりするという声もちらほら聞きます。

まずは少量から試してみて、
なんともなさそうなのを確認して少しずつ増量してみるとよいですよ◎

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お得で質の良いMCTオイル
購入は通販がおすすめ

スーパーの油売り場でもMCTオイルは売っていますが
原材料がよくわからないものもありますので、
ネット通販の方が品揃えもコスパもよくておすすめです!

MCTオイル 360g ココナッツ由来100%

Amazonサイトでも種類豊富に取り扱っていますし
海外通販のiHerbが大容量でコスパが良いです。

ボトルもおしゃれ。

→iHerbで販売中のMCTオイル一覧

→Amazonで販売中のMCTオイル一覧

まとめ:食事から摂りにくい栄養は
サプリで補おう

「MCT」と、名前だけ聞くと
イメージが湧きにくくとっつきにくい印象ですが
脂質の代謝をスムーズに助けてくれる役割があるMCTオイル。

特に、高脂質食やケトジェニック、糖質制限をされている方は
脂質をエネルギーとして体内で有効活用するのにはとても役に立ってくれます。

もちろん、糖質をたくさん摂ってしまっては焼け石に水ですが
せっかく意識して栄養を摂るのであれば、
こういったお助け成分を効率よく取り入れたいですよね!

記事の内容について

この記事は医療従事者が執筆していますが、あくまで個人の経験・体感をもとに書いたものであり、特定の疾病の診断や治癒、すべての方へ効果効能を保証するものではございません。
掲載内容の実践にあたっては一切責任を追いかねますので、内容をよく吟味のうえ、自己判断でお願いいたします。

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Author この記事を書いた人

モンド

不規則な食生活をきっかけに体調とメンタルがボロボロになった経験から、食が体に及ぼす影響の大きさを実感。
栄養医学を学んで、自分の体で試行錯誤しながら実践した体験記をブログにご紹介しています。本業は医療従事者。

→ 詳しいプロフィール
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